那須つづき、大内宿

那須ではいつも何か新しい事をしようと言うことで二日目、福島県にある大内宿まで足をのばしました。

古いカーナビに任せていたら、30キロ位で行ける距離が、57キロ ( ´△`)
しかも物凄いヘアピンカーブの連続で、
朝食が胃にもたれ…… (;´д`)
やっと到着ぅ~(ToT)

途中素晴らしい景観が……。
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ここは、1640年頃に整備された宿場町ですが、
代々受け継がれた建物に昔からの人々が実際に住まっておられる貴重な場所なのです。

茅葺き屋根の美しい村の景色
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山本がなぜ大内宿と呼ばれるようになったのか?

1180年平家を倒すべく起兵した高倉以仁王(たかくらもちひとおう=後白河天皇の第三皇子)は、宇治の平等院で敗れ此方へ逃亡して来られます。
その際に、この山本に滞在、
宮中の大内(だいり)に良くにているとして、
「高峰の 風吹き戻す 山本に
こころとどめし 道しるべして」
と、よまれたことから、
大内……おおうち となったそうです。

当時、
単に景色が故郷に似ているというだけでなく、
負け戦に京からはるばるここまで逃れて来られ、村の人々の心遣いに感じ入られた
お歌ではないかなと、勝手に解釈しています。
後に、村の神社に皇子をまつり、現在も毎年夏に大祭があります。

一寸休憩 (^.^)
テラスもありますが、お座敷に上げて下さった食堂は、住まいの居間がお店。
お仏壇もあり、田舎のお婆ちゃん宅といった懐かしさ (^^)v
ちょんまげの人々もここを使ったんだろうな~と思いを馳せながら、

名物のネギそば。
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食べやすいように、少し曲げて栽培したおネギでソバをすくって頂きます。
単品でも、大根の煮物や沢庵も出して下さいました。

つきたてお餅にこし餡
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凄く大きい!!
でも美味しくて、ペロッと完食ぅ~!

このあたりは、
マメコバチ(セイヨウミツバチより二回り小さい)の数少ない生息地だそうで、茅葺き屋根のまわりで可愛い姿が見られました。

苔むす屋根は、趣が……。
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この蜂を、切り揃えて束にした茅に住み着かせ、時期になると、受粉の為に田畑に持って行くそうで、軒の高い所に吊るしているお宅もありました。

丁度つくしのシーズンで、そこかしこの土手一面にいっぱい~!
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お国言葉が柔かで、宿や各お店の方も皆さりげなく親切。
人気の観光地というのも納得!
GW前の静かな時期に行けてよかったです!
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帰りは、ちゃんと近道を教えて頂きスムーズに……。(^ω^)(^ω^)

今度はいつ行こうかなン。101.png


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by yume-10iro | 2017-05-02 07:50 | 旅行

趣味のリトープスとその仲間や、つまみ細工などをのんびり書いて行きます。


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